手術室看護師の器械出しの仕事って?

手術室看護師の手術室での役割は、大きく分けて3つあります。器械出し・外回り・術前や術後の患者の経過観察です!
その中でも今回は、「器械出し」について詳しくご紹介していきます。

 

ドラマでも見たことのあるシーンが「器械出し」

 

「メス!」と執刀医が言うと、横に立っていた手術室看護師がすかさず器具を渡すシーンはドラマで良く見ますよね?
これが器械出しです!でも、ただ渡しているだけではありません。この作業には、ものすごいコツがいるのです。

 

器械出しは、予想する能力が必要

 

器械出しは、医師から言われた器具をただ渡しているだけではありません。手術の経過を確認しながら、次に医師がどんな器具を必要とするのかを予想して準備しておく必要があります。
手術には実にさまざまな器具が使われます。メス、コッヘル、ペアン、モスキートペアンクーパー、メッツェン、メイヨーなどがよく使われる器具ですが、もちろんそれだけではありません。
全ての器具の名称や手術経過ごとに器具がどう使われるのかを熟知しなければいけません。

 

手術の成功は、医師の実力と器械出しの良しあしによる

 

手術のスピードや成功は、医師だけでなく器具を渡す手術室看護師のスキルによっても大きく左右されます。
医師が手術しやすいように、横に立つ看護師が完璧にサポートすることが大事なのです。

 

以上、「器械出し」について詳しくご紹介しました。このスキルは、何か月かで完璧に習得できるものではありません。
いくつもの手術を経験し、タイミングなどをきちんと見極めることが大切です!

 

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