妊娠したら手術室看護師は辞めるべき?

「子供が出来たら、手術室勤務を辞めて一般病棟・外来の看護師に移るべきかしら?」という質問を、手術室看護師の方がされていました。
妊娠は病気じゃないですし、妊娠しても働いている方はたくさんいます・・・でも、本当のところはどうなのでしょうか?
そこで今回は「妊娠したら手術室看護師は辞めるべき?」というテーマでお話ししていきますね。あくまでも個人的な意見になりますので、参考材料としてお考えください。

 

妊娠は病気ではなくても、身体が普通の状態でないことを理解しておくこと

 

手術って、肉体的にも精神的にもとても大きな負担がかかります。
「妊娠中でも全然平気よ!」という方も多いですが、妊娠中はどんなに元気でも身体が普通の状態ではないことを理解しておきましょう。
体力も落ちていますし、貧血にもなりやすいので、長時間立ちっぱなしの手術は、ちょっと心配です。
またつわりの時期などで食事の量が減っていると、低血糖を起こしやすくなるので、母体のためには小まめに休憩が取れる病棟・外来看護師の方が良いと思います。

 

自分に何かあった時、患者の命にも影響が出る恐れがある

 

手術中は、一分一秒も気の抜けない時間が続きます。手術看護師として働いているあなたに何かあれば、同時に患者に何かしらの影響が出てしまう可能性もあります。
妊娠中の体調は本当に予想できませんので、母体にもお腹の赤ちゃんにも、患者にも何かあってからでは遅いのです。
ですから、最悪の事態を避けるためにもあまり無理されないほうが良いと思います。

 

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